TEは履歴書の書き方もサポート
この話は去年(2018年)1月頃のお話です。投稿し忘れていました。
移住後にあるTEでの初めての面談後、予約した履歴書とLinkedinの使い方を教えてくれる為のミーティングに行って来ました。
予定よりも30分早く着いてしまったので、担当者は他の人と面接中。
小さくてシンプルな個室でのミーティングなので、周りを気にする事なく話す事が出来ました。
履歴書の修正内容は?
前回渡しておいた履歴書を元にアドバイスを貰いました。
履歴書はカラーで
履歴書はメールで添付する事が多いので、カラーで作成した方が良い。
写真は明るく
写真は日本式のノースマイルで真面目な顔ではなく、明るい表情の写真の方が良い。
名前の下に書く情報
住所、電話番号、メールアドレス、誕生日、ナショナリティー、プロフィール文を書く。
ポートフォリオ
デザイン系等の仕事をしている人は特にWeb上でポートフォリオが見れる方が良い。
その他の仕事でも、仕事している写真が見れるページがあると面接する人が想像しやすくて良い。
ポートフォリオのURLを名前の下の情報に加える。
学歴は高校から書く
学歴を専門学校から書くと、高校を卒業していないように思われるので高校から書くようにする事。
職歴の書き方
新しい職歴を上に書く。日本の履歴書とは逆ですね。
履歴書は1枚ではなく2枚にする
1枚目の履歴書には、日本の履歴書のように経歴を書いて、2枚目に職務経歴書のように各会社でどのような事をしたのか具体的に書いた方がいい。
その他
言語スキル、ITスキル、国際免許、趣味は書いていい。
オーストラリアワーホリ中に実際に使っていた英文履歴書をベースにしているので英文のミスはなかったようなのですが、自分でも相手が自分の事をイメージしやすい履歴書にはなっていないと感じたので、アドバイスを貰って良かったです。
フィンランド語ができないんだけど…
言語に対する不安を言うと「今からフィンランド語を勉強するから今年喋れるようになるでしょう」と面接の時に言うのもアリらしいです。ハッタリも一つの技ですね。
夫が日本語できるので英語も伸びない環境ですけどね!テヘヘ
Linkedinを活用しよう
Linkedinも仕事探しに有利です。特に自分のウェブサイトを持ってない人は助かりますね。
Linkedinに関しては、自分のページがあまりにも何もないので、TEの人のページを見せてもらいつつアドバイスを受けました。
繋がりを沢山作る事
特に自分がやりたい職業と同じ人の繋がりがある方が仕事の繋がりの可能性が出来る確率に繋がるのでいい。
つまりコネですね。
プロフィールは詳しく
職歴に職場のロゴや風景だけでなく、当時の写真を入れると相手が想像しやすい。
Linkedinは思ったよりもアドバイスが少なかったです。自分のページが完成してないので仕方ないですね。
修正して直したらメールしてねと言われました。カバーレターのサンプル等も送信してくれるそうです。
何かあったら何でも聞いてねと言われ、心強いです!
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