初めて病院に行ってきた
渡航前から時たま血痰が出る症状があり、気がつけばもう1年以上。
フィンランドは予約に時間がかかると聞いたし、妊娠前に病院のシステムに慣れておきたい気持ちもあったので病院嫌いですが行く事にしました。
オヤネンについて来て貰い、診察に同席して貰いました。
日本語があるかは分かりませんが通訳をつける事も可能だそうです。
もし予約した時間に何も連絡せずに行かなかった場合罰金が取られるので気をつけて下さい。
オーストラリアでの病院は
ちなみにオーストラリアの時はシドニーとメルボルンで病院に行ったのですが日本人通訳がいました。大都市だと通訳がいるので安心です。
保険をかける際、オーストラリアではどこで使えるか、通訳がいるかどうかも教えてくれますし、病院は街中中心部にあるので安心でした。
医療費は無料ではない
某テレビ番組で「フィンランドは医療費が無料!」と放送され、現地にいる日本人達は「え?」となりました。
私も全ては説明出来ないのですが18歳迄は医療費が無料!そこから先は人それぞれです。
オヤネンは大学生なので歯医者以外は無料で診察して貰えています。
とはいえ、例えば大学生用病院の営業時間外に何かあって、通常の病院でお医者さんのお世話になった場合はお金がかかったり色々あります。
検査結果は電話で
今回行った病院は検査結果を後日電話で教えてくれるシステム。しかしオヤネンがいないと結果内容が理解出来ない!
でも夫だとしても本人以外の電話にかける事は出来ないようで…。
オヤネンと一緒に家で電話を待つ事が出来ず(1度待ってみたのですが30分遅れてかかってくるフライングが!)電話の時間指定は出来るので、オヤネンの大学お昼休憩時間に電話をかけて貰うようにしています。
こんな感じで、電話がかかってきたら「Odota(待って)」と言ってすかさずLINE電話でオヤネンに繋げています。
2回目の電話では先生も覚えてくれていた様で、夫にかける事をすぐ理解してくれました。
夫に助けられている!
今回私は喉の検査をし、エコー、レントゲン、血液検査をしました。レントゲンと血液検査は英語でも大丈夫でしたが、お医者さんに診察される時とエコーされながらの説明の時は、英語でも甲状腺も喉の腫れも何て言うのか分からないのでオヤネンには本当に助けられています!
結局まだ確かな原因が判明していないので耳鼻咽喉科の方に紹介状を書いてくれている様です。
また何かありましたら報告します!
画像素材元
Dan Gold