7・8・9が言えない!
亀の歩みでフィンランド語を勉強しております。未だに数字の7・8・9を忘れかけます。発音もダメです。
そこでオヤネン先生に7・8・9を覚えるコツを教えて貰いました!
まずはコチラで数字の話し方をご確認下さい。
音声ビデオがあるのでわかりやすいです。
【1】 yksi
【2】 kaksi
【3】 kolme
【4】 neljä
【5】 viisi
【6】 kuusi
【7】 seitsemän
【8】 kahdeksan
【9】 yhdeksän
【10】 kymmenen
パッと見 1〜6まではいけると感じると思います。10もまあ言えます。
しかし7から9が長いし発音が分からない!!
7の発音
セイッツェマン?セイッケマン?
セイッツェマンだよー!
覚え方は特にないそうです。ギャフン!
8と9の発音
しかし8と9は覚えやすいやり方があります!まずは発音から。
8と9を一文字づつゆっくり全部読んでしまっていた私。そこでオヤネンが
ちょっとhを読まない事を意識して言ってみて
カフデクサンじゃなくて、カッ…デクサン?
そうそう!さっきよりいい!カッ…で息を吐くように!
日本はhだけの発音がないから難しいね。9も同じだよ。hは息を吐くと思ってね。
hの後に子音が来るとこんな感じだ。母音が来ると日本語のはひふへほだから日本人は分かりやすいと思う。
なんとhで息を吐く事を意識すると前より言えるようになりました!
8と9の覚え方
次はオヤネンが思いついた暗記方法です。
数字の1と2を覚えてからトライしてみて下さい。
8は穴が2つ空いてるからkから始まり、9は1つ空いてるからyから始まると覚えれば、思い出しやすいと思います。
その後は8も9もaとäという所以外は同じですね。
なるほど!読んでる貴方も分かったかな?難しいけど頑張りましょう!
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Steve Johnson